中国六大学野球 春季リーグ 第2週 第3日

中国六大学野球春季リーグ第2週第3日は昨日、周南市津田恒実メモリアルスタジアムで3回戦1試合が行われました。

私の中にある津田恒実の記憶は、彼の高校時代が最も鮮明です。無名校だった南陽工(当時は周南市ではなくて新南陽市)に“怪物”がいるという話題で甲子園に出る以前から中国地方では知れ渡った投手でした。甲子園で1本の本塁打に敗れた天理戦、変化球で逃げて打たれたことが後悔として残り、自らのメンタルの弱さを払拭したいという気持ちの現れが『弱気は最大の敵』という座右の銘になりました。

プロでの活躍期間は短く、常に怪我と戦い続けました。人生の最期は病との壮絶な闘いでした。実績はさほどでもありませんが、強く印象に残った選手。球界にはそういう選手は数多くいます。

▽3回戦(徳山大2勝1敗)

徳山大

  340 010 0|8

  001 000 0|1

福山大 (7回コールド)

(徳)岡・川崎・屋我−藤本

(福)柴垣−藤原

徳山大が勝点を挙げ、リーグは混迷に入りつつあります。暫定首位は岡山商大、2位が吉備国大、環太平洋大は4位ですが勝負はこれからです。

第3週は、4月15日(土)から三原市のやまみ三原市民球場で「環太平洋大−徳山大」「吉備国際大−福山大」「東亜大−岡山商科大」の対戦が行われます。