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(5/5)出演レビュー:マラ6とサロメ

連休中に練習+本番を行う、弦楽器無料オケにエントリー。マーラー交響曲第6番 悲劇的」とRシュトラウス「歌劇サロメより7つのヴェールの踊り」を演奏した。

GW前に殆どさらえなかったのだが、マラ6は過去のレガシィが効いて呉れ、難所の幾つかを丁寧にさらい直す事で切り抜けた。

この曲は90年代初めに現田さんの指揮でやったのが初回。仕事が忙しくて譜読みが間に合わず、当日GP後にpultの相方にOUTを交替して貰ったっけ(笑)。2度目は’13年で比較的最近。これが幸いした。

会場である代々木五輪センターは首都高出口直ぐにある。今回こそ車で行くつもりだったのだが、「電車にしたら?」という息子の助言を聞き入れて電車にした。

次回は9月で、カリンニコフとラフマニノフのダブル1番だそうな。カリンニコフはアマオケで盛んに取り上げられる様になって来たので興味津々だが、ラフ1は手間暇掛かって益少なしの感あり。確かこの曲の初演が凄まじい失敗となり、元々繊細な彼の心に深い傷が刻まれたと聞く。pf協奏曲2番誕生のエピソードとして必ず出てくる曲、である。

しかし、次に演奏する(しかもタダで)機会はまず無かろうから、結局はやるんだろう(笑)。

誰かが言っていた。「我々と異次元の才能が書いた曲は、仮に駄作であっても、其処ここに芸術性の切れ端がある筈。IMSLPには一度もクリックされない作曲家が何と多いことか!」それは確かにそうだ。