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紙切りに「大工しらべ」のお題が〜 @鈴本五月上席

黄金週間がやっと終わった。この期間、予約席満杯で、立ち見もぎっしりだったらしい。この日は、7分の入り。テキトーに隙間があって、演者もホッとしてた。

とは言っても特別プログラムで3500円。なにしろ、三三、一之輔、菊之丞、喬太郎、歌之介、正蔵の豪華プログラムだもんな〜。「白酒は肺炎の為、休席いたします。」とある、お大事に〜。

歌 武 蔵・・・・・・いつもの自慢バナシ

三    三・・・・・・金明竹

馬    風・・・・・・二代目のよたバナシ

     

一 之 輔・・・・・・短命

小 円 歌・・・・・・かっぽれ?かな、踊り。

歌 之 介・・・・・・円 歌を懐かしむハナシ

菊 之 丞・・・・・・目薬

喬 太 郎・・・・・・そこつ長屋

紙  切  り ・・・・・二    楽

正    蔵 ・・・・・一文笛

正蔵さんの「一文笛」を聞くのは二度目。子供思いのスリの気持ちが伝わって、いい出来だった。着物姿もこざっぱりして、カンロクも出てきたと思うけど〜。

三三の「金明竹」。滑舌がメチャ良くて、まるで寿限無のように口上が流れる。芸達者としかいいようがないな〜。

喬太郎さん「そこつ長屋」だけが、面白くなかった。横のオッサンもうつらうつらしてた。ご本人も気づいてるんじゃないかな〜。

菊之丞「目薬」は艶笑落語ということになってます。女房の尻の粉の目薬を塗るというオハナシ。子円歌ねえさんの踊りが艶っぽかった。

珍事と言えば、二楽さんの紙切りに「大工しらべ」というお題がでたこと。二楽さん、一瞬、沈黙があって、後は喋りながらが切り挙げた。「白州で越前が大工に道具を渡す図!」。さすが!名人と言っていいね〜。